●商品の内容

本書は、2001年4月から03年3月まで中和新聞に連載した「神の子を育てるために」の中から、子女を迎える前の段階から幼児教育までの内容と、家庭を出発する夫婦、そして、赤ちゃんを迎える準備をする夫婦のための教育資料「家庭を出発される方達のために」を、まとめて編集しました。　家庭を出発するあなたに、初めて子供を迎えるあなたに、贈ります。


●目次

第一章　神の子を迎える準備
神様の働く基台づくりを - 父母が仲良く一体化
教育の理想と目的 - 子育ては愛の完成のため
父母になる準備 - 神様の願う子女を求める祈り
受胎前の夫婦のあり方のみ言葉
先輩の先生方の言葉

第二章　神秘に満ちた受胎
愛の本宮で誕生する生命 - 神様の臨在する中で妊娠
複雑で精巧な創造のシステム - 神のロゴスを受けて誕生
胎児の成長から見る胎教の大切さ
脳の発達
知能の土台づくり
皮膚感覚
聴覚
味覚・嗅覚
視覚
胎児の成長を妨げるもの

第三章　胎教 - 霊肉の基礎づくり
霊人体迎える器づくり - 祈り、伝道、為に生きる
「知能の土台」「心のもと」づくり - 母親の安定が脳の発達を促す
正しい生活、楽しい気分 - 胎児に良い環境を与える
父親が内外のサポート - 関心を持ち、共に学ぶ
胎教の心得と方法
胎教に関するみ言葉
胎教についての諸先生の言葉

第四章　新生児・乳児 - 親子の絆を結ぶ
神聖さと祈りに満ちた環境を - 一人では生きられない存在
親子の絆をつくる重要な期間 - 常に語りかけやスキンシップを
授乳時は愛もプラス - 五感により良い刺激を与える
離乳食の準備 - 状態に合わせ緩やかに進める
育児日記をつけ常に把握 - 離乳食は５～６か月から
教育より信頼関係の構築を - おもちゃ遊びは子供の目線で
「初めの一歩」を踏み出す - 直立歩行は神様からの賜物
離乳食で生活にリズム - 安全で楽しい環境づくり

第五章　幼児期 - 豊かな愛情で育む
乳児の健康と事故 - 全身の状態を把握し環境を整備
身の回りすべてが関心の対象 - 好奇心や探求心満たす環境を
親は人生の師であり見本 - 生活の中で祈りやあいさつの習慣
自立心芽生え探求心も旺盛 - 発達に応じた働きかけを
自分でやりたい、でも甘えたい - 親への信頼感で情緒が安定
繰り返し絵本の読み聞かせを - “言葉の洪水”の時期
愛情豊かで清い環境づくりを - 親は偉大な教師

第六章　神の子を育てる
幼児期の敬礼式 - 楽しみに待つ雰囲気づくりを
幼児期の宗教教育 - 神様と多くの心情因縁を
読み聞かせ - 人格形成に大きな影響
韓国語教育 - 遊び感覚で母親も共に学ぶ
芸術教育 - 個性を豊かに伸ばす環境を
父親の役割 - 刺激的な接し方がうれしい
幅広い人間関係で成長 - 祖父母は子供の支え
テレビの見せ方 - 優良番組を選択し親子で視聴